今回挑戦したアプリは、Bubble pop shooterです。クリアできませんでした。ポイントインカムで挑戦してます。ただ、なぜクリアできなかったのか、今後挑戦しようとする方の参考になるように情報を少しですがまとめておきます。
プレイ時間と進行状況
一週間ほど、毎日1時間くらいプレイしました。
結果として到達できたのはレベル3まで。あと2レベル上げればクリアでしたが、効率が非常に悪く、精神的にもきつかったため断念しました。

何故断念したか
途中でやめた主な理由を箇条書きでまとめます。
ポイ活で広告を見ることには慣れている方ですが、このアプリは広告の量と質が異常です。
レベルアップに必要な経験値が事前に調べた情報より4倍に増加していた
ゲーム起動直後から広告が表示される
プレイ中も突然広告が出てきて、連続再生やループすることがある
広告を閉じるボタンが表示されないタイプがある
弾を撃とうとすると画面が重くなり、誤タップで広告が始まる
画面下半分を覆う広告が出て、ゲーム画面が見えなくなる
ゲーム中にアプリを切り替えて戻ると再び広告が流れる
広告が3連続再生されることもある
「広告をタップしないと閉じられない」タイプの悪質な広告がある
ゲームオーバーからの復活にも広告視聴が必要
ここまでくると、プレイよりも広告を見る時間のほうが長いです。誤タップを誘うような仕掛けも多く、非常にストレスが溜まりました。
クリアまでに何千回も広告を見せられる計算になりそうです。
下の画像の赤いところ全部に広告が突然出てくるんです。ゲーム起動時及びプレイ中もです。

玉を発射するの画面下のほうをタップする必要はないのですが、玉の軌道を示すガイドラインが出るので、画面したから狙って撃ったほうが正確な位置に当てられます。
しかし、そこに突然広告が出てくるからどうしても誤タップで広告を見る事になります。このような広告の表示の仕方はやめてほしいなと思いました。
ゲームの紹介(どんなゲームか)
画面上部に並んだ玉を、同じ色を3つ以上くっつけて消していく定番のパズルゲームです。
一見するとよくある「バブルシューター系」ですが、広告の出方があまりにも特殊です。
遊ぶ前は「何も考えずに遊べるタイプのゲームで楽しいかも」と思っていましたが、プレイ中のストレスでその印象は一変しました。
画面下部に自分が発射可能な玉の色と残りの玉数が表示されています。それを隠すように広告でてきます。

ゲームの難易度と罠
ゲームには「ステージクリア型」と「エンドレス型」があります。私はエンドレス型のほうが好きなのですが、ここにも罠がありました。
プレイ中、画面の下半分を覆う広告が頻繁に出るため、発射できる玉の色や残数が見えません。これは致命的です。広告を消す間の時間でも「エンドレス型」だとゲームが進んでしまう為。
しかも、広告が再び重なって出てくることもあり、下半分が完全に隠れるため、玉が見えずにゲームオーバーになることもあります。
ゲームの面白さ
ポイ活案件のゲームでは、ある程度の広告視聴は想定していますが、このアプリは我慢の限界を超えるレベルでした。
正直に言うと、ポイ活のためと割り切っても苦痛に感じるほどです。
クリアのコツと思われたこと
事前に調べた情報では、「早ければ2時間、遅くても1週間ほどでレベル5に到達」とありました。
必要経験値も1レベルにつき2,500程度と書かれていました。
しかし、私が始めた時点(2025年10月)では、
レベル1:10,000
レベル2:20,000
と、経験値が4倍に変更されていました。
仕様変更なのか、同じ見た目の別アプリなのかは不明ですが、以前の情報はまったく参考にならない状態です。これから始められる方はご注意下さい。
まとめと感想
ここまで広告の出し方が酷いアプリは初めてでした。
プレイ自体はシンプルで悪くないのですが、広告仕様が致命的です。
最後までプレイしていないので正確な情報ではありませんが、ステージ3なら1回で経験値が約500入るため、根気さえあればクリアは可能かもしれません。(同じステージを何度も挑戦可能)
ただし、「広告耐性」がかなり必要です。
私としては、これ以上同じような仕様のゲームが増えないことを願います。今はもう気持ちを切り替えて別の案件に挑戦してます。
ワンポイントアドバイス
もし挑戦する場合は、可能であるならポイ活用ではない端末で一度試すのがおすすめです。
広告の量や挙動を確認してから本番に臨むと、時間とストレスを減らせます。
豆知識
ポイ活アプリの中には、同じタイトルでもバージョンが異なるものがあります。仕様や難易度、広告の頻度が大きく変わっている場合もあるので、最新のプレイヤー情報をチェックしてから挑戦すると安心です。
私のプレイ体験に基づく感想
この記事は、私が実際にプレイして感じたことや気づいたことをまとめたものです。
ゲーム会社さんや運営チームの公式情報ではありませんので、その点ご注意くださいね。
画像やスクリーンショットの著作権は、それぞれのメーカーさまに帰属します。



